「最近えろ書いてないねー…」
という事でちょこっと練習。
せっかくなので「Love Slave」の続編っぽく書いてみた。
今回のやつこそぶっちゃけ前の設定なんて読まなくても全然大丈夫な感じになってます。でも前のも気になるなーって思った人は前の記事にリンク貼ってあるからどうぞ。
そしてコメント貰ってるんですが返信はもうちょっと待ってて下さいね。
そんな訳で続編小ネタ。
さでぃすてぃっくなフェイトそんとか
えろとか
苦手な人は読まないでね?
あ、でも一応反転しておきます。
では続きからどうぞー。
「っん…ぅ……」
声と共になのはの身体がフルリと震え、その手足についた鎖が音を立てる。
大きく開かれた脚へそっと舌を這わせると、割れ目から愛液が流れてシーツを汚した。
「なのは……いやらしいね。いっぱい濡らして。見られて感じてるの?」
「ん、んぅー…」
出せない声を必死に出そうとしながらも、なのはは首を振る。
今日は珍しく強情だ。それはきっと、責められる理由がわからないから。
わからない筈だ。だってなのはは何もしてないのだから。
「……嘘だよね。なのは、こうやって恥ずかしい格好して人に見られるの好きだもの」
その言葉をなのはは否定するが、態度とは裏腹にシーツは先程よりも大きな染みを作っている。
「淫乱……」
「…っ」
耳元で囁くと同時に中へ指を放つ。
ざらざらした部分を二本の指で何度も擦ると、中がきつく締まった。
「中、そんなに締めるくらい気持ち良いんだね。なのは…正直に答えてごらん。気持ち良くて、もうイきたいでしょ?」
口を封じていた布を取り外すと、なのはは躊躇いつつも口を開いた。
それは、なのはが負けを認めたという事だ。
その事実に、思わず笑みが浮かんだ。
「あ…っ、フェイトちゃ……。ゆ、び…気持ち…良いよぉ…っ」
「そう?…じゃあなのは。なのはは誰のもの?」
「っん……フェイト、ちゃんの…」
「……良く出来ました」
笑みを浮かべて、浅い部分をなぞっていた指を奥深くまで差し込むと、なのはの背が仰け反り、再び指を締め付ける。
「っあ、あ……フェイトちゃ…」
「イって良いよ……?」
そう告げて上壁に指を押し付けて小刻みに揺さぶると、なのはの大腿が震えた。
「っちゃ……う…ぁああ――」
* * *
「ね、何か悪い事……したかな?」
左程狭くもないのにぴったりと身体を寄せたまま、なのはは口を開く。
髪を梳いていた手を休め、なのはを見てから口端を上げた。
「どうして?」
「だって今日…意地悪だったから……」
「別に、なのはは何もしてないよ」
その言葉に、なのはは少しだけ安堵の表情を見せた。そんななのはの額にそっと口付ける。
――そう、なのはは何もしていない。
ただ、偶然にも他人が彼女に図々しく触れた瞬間を見て、腹を立てていただけなのだから。
別に設定を御主人様と奴隷にしなくても良かったんじゃないか、と書き終えてから思った。
でも、あの設定なら恋人同士になったとしてもこういうお仕置きしてんじゃないかと思ったから、つい…www
何だか久しぶりにえろえろなの書いたからちょっと不安たっぷりなんですが、大丈夫ですかね…?
とにかく、楽しかったです!(清々しい笑顔)
お粗末様でしたー。
なのはさんとフェイトさんが幸せならそれでいいです。
パラレルが多いような気がします。
ちなみにリンクフリー。報告はしなくてもいいですがされると非常に喜びます。
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