というかいつもコメントありがとうございます…。
今日の夜、部屋の片づけが済んだら一括で返信しますので、ちょっと待ってて下さい…!!
てな訳で例に漏れず犬フェイトそんwwww
ちなみに、3回もこのシリーズやってますが時間軸的には2→3→4→1です。
ここで4?って思った方に報告!もう一回だけやりますから!!wwww
色々妄想爆発しそうなんで先にこっちやってます!えろ嫌いな人にはさぞかし退屈な日々であろう。
ごめんなさい…!!!!
では今回もえろすなんで反転。
興味ある方は続きから!
時刻は既に日付を超えるか超えないかというくらいの時間だった。
読んでいた本をパタリと閉じて、同じベッドの上でヌイグルミと遊んでいるフェイトを見ると微笑む。
「フェイトちゃん、おいで」
呼ぶと、フェイトは持っていたヌイグルミを放り投げてこちらに来ると、頬を一度舐めた。足元では、フサフサとした尻尾が何度も往復している。
「なのは…するの?」
フェイトの言葉に頷くと、フェイトの表情は再び嬉しそうに変わり、頬を一度舐めた。その動作に笑みを浮かべる。
我ながら、うまく調教出来たものだな、と思う。今のフェイトにはバターは必要ない。ただ、自分が嬉しいと思えば何でもしてくれる。
胸に顔を埋めているフェイトと一緒にベッドへ倒れ込むと、小さな唇へそっと自分のそれを寄せる。
唇同士を軽く触れあわせてから再びキスをすると、フェイトが舌を押し付けて来た。それに対して薄く唇を開くと、フェイトの舌が中に侵入し、口腔を犯した。
「ん…っん」
されているだけでは物足りなくて、フェイトの舌に自らのそれを絡めると、フェイトからくぐもった声が聞こえて来る。それが可愛くて背中をそっと撫でると、服の裾を強く握り締められた。
「っは…は、っ、なのは…」
「フェイト、ちゃん…」
唇が離れると、銀糸が二人を繋ぐ。人間とは違うフサフサとした耳に触れてから頭を撫でると、はにかんで口元に零れた唾液を舐め取った。
「ね、なのはなのは…脱ぐ?」
「うん。お願い…フェイトちゃん」
言葉に対してフェイトは嬉しそうにパジャマのボタンに手をかける。
最近のフェイトは何でもやりたがる。どうやら、喜んでもらえる事なら何でもしたいらしい。
たどたどしい手付きで一生懸命ボタンを外そうとしている姿は微笑ましくて可愛い。
ボタンを全て外し終わったのを確認してから自分で下着を脱ぎ、フェイトのパジャマへ手をかけた。すると、顔を真っ赤にしてフェイトが手を掴んだ。
「じ、自分でやる!」
「ダメだよ。私にさせて欲しいな。それとも、フェイトちゃんはされたくない?」
フェイトは首を大きく横に振って否定した。
「違うよ…?なのはにしてもらうの、嬉しいけど…迷惑じゃ、ない?」
「迷惑じゃないよ。私がフェイトちゃんにしてあげたいからしてるんだよ」
言いながらもボタンを外し、露わになった肌へ口付ける。フェイトはぴくりと反応すると、くすぐったそうに身を捩らせた。
「くすぐった…」
まだフェイトは生まれて五カ月程。発情期も来てないのに感じろと言っても無理がある。
愛撫するのは諦めてフェイトのパジャマを全て脱がすと、再び仰向けに寝る。すると、フェイトが上に覆いかぶさり、首筋に舌を伸ばした。
「ん…っ!」
舌が触れる。ただそれだけの事なのに異常に感じてしまう。それに気を良くしたフェイトは胸の頂きへと移動する。ざらりとしたフェイトの舌が触れる度に肌が粟立ち、自然とフェイトへ胸を押し付けてしまう。
「なのは…気持ち良い?」
フェイトの言葉に頷くと、フェイトは気を良くして更に愛撫を繰り返す。
フェイトの尻尾が大腿の部分で揺れており、くすぐっている。もはやそれさえも快楽だった。
「っ…あ、フェイト、ちゃ……」
我慢出来なくなり、自ら脚を開くと、次に何をして欲しいかがフェイトにはわかっているようで、脚の間に身体を割りこませる。
秘部は既に濡れており、新たに零れた蜜が身体を伝うのが分かった。
フェイトは暫くの間見つめた後、秘部へと舌を伸ばす。ねっとりと舐め上げられ、入口を何度も細かく愛撫されると、自然と腰が浮いてしまう。
「ふぁ…ぁあ…っ」
すぐにでも達してしまいそうな気持ちを抑える為に、シーツを強く握り締める。
フェイトの様子を見ようと下へ視線を向けると、同じようにこちらの様子を窺うフェイトと視線があった。
「なのは…気持ち良い?」
同じ質問を繰り返すフェイトに、今度は震える指で秘部を割り開くと口を開いた。
「気持ち…いい……っから、もっと…」
自分の反応が嬉しかったようで、フェイトは微笑むと割り開かれた秘部の中へ舌を侵入させた。
膣内で蠢く舌の心地良さに思わず腰を動かしてしまう。
今までならば、こんな事をされてもここまで感じる事はなかったのに、フェイトが相手では勝手が違う。
どこが違うのか、考えてみても答えは一向に出ないままだ。
「んん……」
「っふ…ひ、ぁ!そこ……」
舌は中に侵入させたまま、フェイトの指が大きくなった突起を愛撫する。指と舌の刺激は強く、もう、耐えられなかった。
「あ、ダメ…ダメ……っあ…あああっ!!」
がくがくと痙攣して達しているのにも関わらず、フェイトは離してはくれない。
その為か長く続く絶頂の波にいつしか意識は遠くへと運ばれてしまった。
* * *
「……は、なのは…」
目を覚ますと、フェイトが心配そうな表情でこちらを見つめている。
どうにか安心させたくて微笑むと、フェイトは泣きそうな表情で抱きついた。
「よか…良かったよぉ……っ。なのは、起きないかと思って…」
「あ…ごめん、ごめんね……?」
そっとフェイトの頭を撫でる。すると、フェイトは涙を浮かべた顔でこちらを見た。
「…なのは、嬉しくさせたかったのに……できなか…っく…ふぇ…」
「あぁ、違うよ……嬉しいよ…だから、泣かないで?」
フェイトの目尻に浮かんだ涙をそっと拭う。
本当?と聞き返すフェイトに向かって微笑むと、フェイトも笑い返して隣に寝転んだ。
一緒に寝るという合図だろう。シーツをかけてそっと抱き締めると、静かに身体を寄せた。
喜んで貰おうと健気なフェイトそんと飼い主なのはさんなお話www
あと一度くらい書きたいです。思い付いてるネタがあるんで…それでは、お粗末様でした!
なのはさんとフェイトさんが幸せならそれでいいです。
パラレルが多いような気がします。
ちなみにリンクフリー。報告はしなくてもいいですがされると非常に喜びます。
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